| 授業目標 | | | 臨地実習では、一般の歯科診療所、保健所、社会福祉施設などにおける歯科衛生士の活動や役割について見学・体験をすることを目標とする。 |
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| 到達目標 | | ・学生は、歯科疾患の有病者に対する知識を理解し施術に対して必要な器具・器材の用途を述べることができる。
・学生は、歯科医師及び歯科衛生士の指示の下で治療に使用する器具・器材・機器を取り扱うことができる。
・学生は、患者一人ひとりに対する対応方法を見学しコミュニケーション能力を述べることができる。
・学生は、多職種の業務内容を理解し連携して必要な行動ができる。
・学生は、感染予防対策に応じた行動ができる。
・学生は、対象者のプライバシーを配慮した応対を学び秘守義務を尊守できる。 |
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授業の概要
および助言・
注意事項 | | | 講義や基礎実習で学んだ知識と技術を統合、体系化し医療専門職のチーム一員として行動できる歯科衛生士になるために、感染予防に対する知識・処置方法や器具の消毒・滅菌方法を理解し、器具類の取り扱いを学ぶ。さらに歯科医師および歯科衛生士の基で、臨床手技を学び患者一人ひとりに対応できる能力を習得する。具体的には、附属病院での診療室を中心に臨床実習を行う。 |
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課題
（定期試験
・レポート試験
・授業内試験など）の
フィードバック方法 | | |
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| 授業計画 | | | | | 回数 | 授業計画 | 到達目標・予習(分）・復習（分）・キーワード | 担当 | | | 1 | 歯学部附属病院 | | 稲垣幸司他 | | | 2 | 歯科診療所 | | | | | 3 | 保健所 | | | | | 4 | 市町村保健センター | | | | | 5 | 障害者・高齢者施設 | | | | | 6 | 幼稚園（保育所） | | | |
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| 成績評価方法 | | | | | | 臨床実習評価（100％）、口頭試問（200％） 総合計200点 | |
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| 教科書 | | | | | 書名 | 著者 | 出版社 | 価格 | ISBNコード | 備考 | | | 1. | 『臨床実習の手引き』 | | | | | | |
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| 参考書 | | |
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オフィスアワー
連絡先 | | 質問は研究室在室中はオフィスアワーに限らずいつでも受け付ける。
オフィースアワー： 月火 17:00～19:00、 水 15:00～18:00 |
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| 画像 | | |
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| ファイル | | |
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| 更新日付 | | 2019/03/01 15:17:48 |