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| 回数 | 授業計画 | 到達目標・予習(分）・復習（分）・キーワード | 担当 |
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| 1 | 国際協力と関連機関
国際保健とＷＨＯの活動、国際交流と国際協力および日本の国際協力を学習する。 | 国際保健とWHOの活動、国際交流、日本の国際協力を説明できる。
予習90分（教科書 325～329） 復習90分（講義プリント）
キーワード：国際保健、多国間協力、2国間協力、WHO、JICA | 加藤一夫 |
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| 2 | 世界の保健の現状
世界の健康問題の概要、世界の感染症およびNon-communicable Disease (NCD)を学習する。 | 世界の感染症および生活習慣病 (NCD)の概要を説明できる。
予習90分（教科書 8～10，60～75） 復習90分（講義プリント）
キーワード：感染症、生活習慣病、疫学 | 加藤一夫 |
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| 3 | 世界の口腔保健の現状
世界の人々の健康、歯・口腔の健康水準、健康問題およびグローバルな口腔保健の優先課題を学習する。 | 世界の人々の口腔の健康水準、健康問題、グローバルな口腔保健の優先課題が説明できる。
予習90分（教科書 132～137） 復習90分（講義プリント）
キーワード：齲蝕、歯周病、口腔ガン、タバコ | 加藤一夫 |
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| 4 | 開発途上国への歯科保健医療協力
歯科保健医療協力の具体事例からその在り方を学習する。 | 開発途上国への歯科保健医療協力の実例から、その方法や課題を判断できる。
予習90分（教科書 325～329） 復習90分（講義プリント、ノート）
キーワード：歯科医療支援、支援の在り方 | 加藤一夫 |
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| 5 | 世界の人々の歯・口腔の健康と歯科衛生士の役割（演習）
「グローバル社会における歯科衛生士の役割」
数名の学生がグループとなり、提示されたテーマについてブレーンストーミングとKJ法を使って課題を抽出する。 | ブレーンストーミングとKJ法を問題解決のツールとして利用できる。予習90分（講義プリント） 復習90分（講義プリント、ノート）
キーワード：ブレーンストーミング、KJ法 | 加藤一夫 |
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| 6 | 世界の人々の歯・口腔の健康と歯科衛生士の役割（演習、前回の続き）
「グローバル社会における歯科衛生士の役割」
数名の学生がグループとなり、抽出された課題から、KJ法と２次元展開法により問題の構造を明らかにし、これまでの結果を発表する。 | 緊急度と重要度から、問題の構造を明らかにすることができる。予習90分（講義プリント） 復習90分（講義プリント、ノート）
キーワード：ブレーンストーミング、KJ法、２次元展開法 | 加藤一夫 |
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| 7 | 世界の人々の歯・口腔の健康と歯科衛生士の役割（演習）
「グローバル社会における歯科衛生士としての私にできること、したいこと」
二次元展開法で明らかになった問題構造から、重要と思われる「島」をひとつ選び、その内容や対応策などをインターネットを利用して必要な情報を収集し活用することで、レポートとしてまとめる。 | インターネットから適切な情報を収集し、自分の選択した課題の解決に応用できる。予習90分（講義プリント） 復習90分（講義プリント、ノート） | 加藤一夫 |
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| 8 | 世界の人々の歯・口腔の健康と歯科衛生士の役割（演習、前回の続き）
「グローバル社会における歯科衛生士としての私にできること、したいこと」
二次元展開法で明らかになった問題構造から、重要と思われる「島」をひとつ選び、その内容や対応策などをインターネットを利用して必要な情報を収集し活用することで、レポートとしてまとめる。 | インターネットから適切な情報を収集し、自分の選択した課題の解決に応用できる。予習90分（講義プリント） 復習90分（講義プリント、ノート） | 加藤一夫 |
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