本短期大学部の高阪学長補佐・学科長が、名古屋市立鎌倉台中学校で『SDGs PROJECT』について講演を行いました。
テーマは「17のパートナーシップで目標を達成しよう」で「SDGsとは何か」や「職業選択」について、中学生が理解しやすいように分かりやすく説明をしました。
歯科衛生士の仕事内容についてもパワーポイントのスライドで写真を用いて説明し、生徒たちはメモをとりながら熱心に講演を受講していました。
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創立70周年記念事業「VISION FOR 80 × SDGs PROJECT」の一環として、昨年10月に開設いたしました厚生労働省補助事業「歯科衛生士リカレント研修センター」の活動内容が、中日新聞に掲載されました。
同センターではSDGsにおける17の目標のうち、主に「3,すべての人に健康と福祉を」「4,質の高い教育をみんなに」「5,ジェンダー平等を実現しよう」を推進すべく、地域の人々の健康増進のため、歯科衛生士のみなさんが最新の口腔保健医療の知識と技術にアクセスできる学び直しの場を提供するとともに、離職中の方々の復職や現役歯科衛生士のみなさんの益々の活躍を全力でサポートします。
令和2年度 愛知学院大学新型新型ウイルス感染症対策緊急奨学金(第3期)について、下記の通りお知らせします。
高等教育の修学支援新制度への本学の対応について
詳細をこちらよりご確認ください。
千種生涯学習センターが主催する今回(令和2年度後期)の市民講座【愛知学院大学連携講座】を、本学講師陣が担当します。
期間中、全5回開催する共通テーマは『お口とからだの健康のために』です。
歯科衛生士教育に関して国内有数の伝統と実績を誇る本学の講師陣が「お口の健康の大切さ」をみなさんにわかり易くお伝えします。
【日程・サブテーマ・担当講師】
① 11/17(火)17:30~19:00
『歯やお口の健康は毎日の生活習慣から ~歯科衛生士に定期的にお口のケアをしてもらいましょう~』
高阪 利美 教授(学長補佐・歯科衛生学科長)
② 11/24(火)17:30~19:00
『歯やお口の健康を守るためには!』
稲垣 幸司 教授(歯科衛生士リカレント研修センター所長)
③ 12/8(火)17:30~19:00
『歯やお口の健康を脅かす危険因子とは!』
稲垣 幸司 教授(歯科衛生士リカレント研修センター所長)
④ 12/15(火)17:30~19:00
『オーラルフレイルを知っていますか? ~健口から健康へ~』
相原 喜子 准教授
⑤ 12/22(火)17:30~19:00
『歯やお口の健康を守り、からだやこころの健康づくり!』
原山 裕子 講師
各講座とも定員25人・受講料1,500円です。
↓ お申込み方法などその他詳細およびお問合せ先は添付した資料をご確認ください。
千種生涯学習センター令和2年度後期主催講座に関する資料(PDF)
10月1日より募集を開始いたしました2020年度 第1期研修生の募集状況につきまして、現在たいへん多数の申し込み予約を頂いており、この地域の歯科衛生士に対するリカレント教育への期待の大きさに大変驚いているとともに、あらためて本学教職員一同、気を引き締めて開講の準備にあたっているところです。
また、まことに恐縮ではございますが、現在、募集人員を超えての申し込み予約をいただいた方は、『キャンセル待ち』の状態とさせて頂いております。『キャンセル待ち』の方へは以下の対応とさせていただきますので、あらためてご了承いただきますようお願い申し上げます。
【 キャンセル待ちの方への対応 】
申し込み予約が成立された方で、予約を辞退された方または所定の期間内に正式手続きを完了されなかった方が発生した場合は、予約受付番号の早い方から順番に当センターより連絡させていただきます。
当センターからの連絡は、予約時に入力されたメールアドレスもしくは電話番号に連絡させていただきます。
受講手続きを完了された方が定員に達した段階で、今期の募集を終了させていただきます。
なお終了のご案内は当ウェブサイトにて周知させていただきますのでご了承ください。
【 次回の研修について 】
今年度の研修は今期で終了となりますが、次年度につきましては更に回数を増やしての開催を予定しております。
次年度の研修内容が決まり次第、当ウェブサイトでご案内させていただきます。
以上について、引き続き宜しくお願いいたします。
本学創立70周年記念事業/厚生労働省受託事業で設立された「歯科衛生士リカレント研修センター(DH/RTC)」が本日開設し、併せて「2020年度 復職支援・現役研修プログラム」第1期研修生の募集を開始いたしました。
また本日、愛知県歯科医師会館で開催されました「歯科衛生士に対する復職支援・離職防止等推進事業に関するシンポジウム(愛知県歯科医師会主催)」において、本学の高阪学長補佐・教授が基調講演『中部地区における歯科衛生士教育の拠点としての役割』をおこない、当センターの運営についてもご紹介させていただきました。
「2020年度 復職支援・現役研修プログラム」の詳しい内容はウェブサイトでご確認ください。
愛知学院大学短期大学部では、創立70周年記念事業 VISION FOR 80 × SDGs PROJECT の一環として、離職中および新人・現役の歯科衛生士に対する社会人教育、生涯学習の場となる「歯科衛生士リカレント研修センター」を10月1日(木)に開設いたします。
当センターは厚生労働省が所管する令和2年度歯科衛生士に対する復職支援・離職防止等推進事業により、全国で4事例目、中部地方では初めての事業実施団体として選定されました。
10月1日(木)より今年度の第1期研修生を募集します。
現在、専用ウェブサイトを準備しており近日中にオープンする予定ですので、それまで今しばらくお待ちください。
令和2年度秋学期学納金の納入期限について、新型コロナウイルス感染症の影響により12月25日まで延期します。
(10月1日付発送(予定)の「振込依頼書」を、ご確認いただきますようお願いします。)
財務部
2020年8月末日、本学のクラブであるキャリア対策研究会の活動の一環で、歯科衛生学科2年生の奥井まみさんと高野玲奈さんが日本歯科衛生学会第15回学術大会で英文による学会発表をしました。タイトルは「Relationship between local population and number of dental hygienist schools with a cross-country comparison」(歯科衛生士養成校数と地域別人口との関係の国別比較)です。日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア各国について調べたところ、日本が養成校1校あたりの地域人口が最も少なかったという結果になりました。歯科衛生士養成校と地域人口の関係は歯科衛生士の充足率や認知度につながると考えられます。日本の歯科衛生士は住民にとって他国より身近であると考えられました。なお、残念ながら今回の発表は新型コロナウイルス感染症のため誌上発表となりました。