お知らせ

新学長に木村文輝・文学部教授(令和6年4月1日より)

令和6年1月29日に開催された学校法人愛知学院理事会において、木村文輝(きむら・ぶんき)文学部教授を次期学長(愛知学院大学・愛知学院大学短期大学部)として選出しました。任期は令和6年4月1日から令和10年3月31日までの4年間です。
略歴等は以下のとおりです。

 

■新学長プロフィール
【氏名】木村 文輝 (きむら ぶんき)
【生年月日】昭和39年11月27日(59歳)
【専門分野・学位】印度哲学・仏教学 博士(文学)
【略歴】
昭和58年3月     静岡県立静岡高等学校卒業
昭和63年3月     名古屋大学文学部卒業
昭和63年9月     文部省国際交流制度によりDepartment of Sanskrit,University of Poona, INDIA 留学(平成元年8月帰国)
平成3年3月       名古屋大学大学院文学研究科東洋哲学専攻博士前期課程修了
平成7年3月        同大学院博士後期課程満期退学
平成7年9月        博士(文学)(名古屋大学 文博第25号)
平成24年11月    愛知学院大学文学部日本文化学科教授
令和5年4月        愛知学院大学大学院文学研究科長

 

総務部総務課

 




能登半島地震で被災された在学生の皆様へ

2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で多数の尊い人命が犠牲となっていることに対し、深く哀悼の意を表します。また、この一連の地震等で被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます。
現在も余震が続き、安心して新年を過ごせる状況ではないと思いますが、引き続き、安全に留意して行動してください。被災地域の全ての方々の安全の確保と一日も早い復興を衷心よりお祈りいたします。

〈授業への出席について〉

今回被災され、冬季休暇明けからの授業への参加が難しい状況にある場合、無理に登校する必要はありません。1月9日以降、連絡が可能な状態になりましたら、各キャンパスの事務室までご連絡ください。

 
日進キャンパス/教務課       0561‐73‐1111(代)

名城公園キャンパス/MKC事務室     0561‐73‐1111(代)

楠元キャンパス/各学部事務室    052‐751‐2561(代)

 

愛知学院大学

愛知学院大学短期大学部

 




『中日新聞』掲載『Z世代「映える」ごみ拾い 女性への暴力「NO!発信」』

2年生 玉川 由理子さんの活動が中日新聞にてご紹介されています!

ぜひ、以下のリンクより玉川さんの素晴らしい活動をご覧ください。

 

▼リンク先

『中日新聞』掲載『Z世代「映える」ごみ拾い 女性への暴力「NO!発信」』

 

短期大学部事務室

 




年末年始休暇中の事務取扱いについて

下記の期間は指定休日により事務取扱いを休止させていただきます。証明書の受付・発行等ができなくなりますのでご注意ください。ご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

事務休業日

2023年12月27日(水) ~ 2024年1月8日(月)


※卒業生の方が証明書のはっこうを郵送でお申し込みされた場合、上記期間での発送は行っておりません。2024年1月9日(火)より順次発送いたしますので、ご了承ください。

※大学案内・入試ガイド等の資料が必要な方は、インターネットによるご請求が可能です。上記期間中は、ご請求後、1週間程で届く予定です。

 

愛知学院大学短期大学部




JFIR市民講座にて稲垣 幸司教授が講演を行いました。

2023年11月18日(土)認定NPO法人 日本病巣疾患研究会(JFIR)主催 JFIR市民講座in愛知にて、稲垣 幸司教授が「からだを守るお口の健康法-口腔清掃のポイント」と題し、講演を行いました。

 




カンボジアから喜びの写真が届きました!

カンボジアへの歯科ボランティア活動(2023年10月19日より4日間)から帰国、参加させていただいた専攻科学生、教員、リカレント研修センター有志による衣服、文具などを送らせていただきました。

その支援物資に対して、現地から、喜びの写真をお送りいただきましたので、公開させていただきます。

今後も、機会があれば、歯ブラシなども含めた物資を送りたいと思っています。




【学術研究会主催】公開講演会のお知らせ(12/13)

2023年12月13日(水)13:30より、北折 一 氏の公開講演会が開催されます。




愛知学院大学短期大学部のSDGsの取り組みがCBCラジオで紹介されます!(2023年12月16日放送予定)

本学は2030年に向けた目標であるVision for 80を掲げ、超高齢社会における健康長寿を支えるための歯科衛生士の育成など、高い教育理念をもとにSDGsに取り組んでいます。

CBCラジオの番組「石塚元章ニュースマン(毎週土曜日)」では、本学の取り組みが特集されます。放送では、卒前卒後の教育に焦点を当てた2つのプログラム、IPE(多職種連携教育)プログラムとリカレント教育プログラムについて紹介されます。本学准教授の鈴木一吉先生が2023年11月16日(木)にCBC放送センターで番組の収録に臨みました。

『石塚元章ニュースマン your SDGs~地球の未来~』2023年12月16日(土)7時35分ごろ放送予定です。(生放送につき、放送時間は流動的となります。)また、本放送ではふれることができなかった詳細はYouTubeで後日紹介されます。ぜひご視聴ください。

 




カンボジアの子どもたちへの支援

カンボジアへの歯科ボランティア活動(2023年10月19日より4日間)から帰国、参加させていただいた本学専攻科の学生有志が、カンボジアの子どもたちに、何かできないかと申し出て、専攻科学生、教員、リカレント研修センター有志による衣服、文具などを送らせていただくことになりました。
ささやかですが、少しでも、子どもたちの支援になると幸いです。




異なる専門性が融合する医療の力: 患者中心医療への扉を開く ~3年生のIPE(歯科衛生、歯学、薬学、歯科技工)プログラム実施~

 

2023(令和5)年11月15日(水)13:00~16:10に、楠元キャンパスの歯学・薬学図書館情報センター棟4階大教室で、本学の特色である歯科衛生学科3年生向けのIPE(Interprofessional Education:多職種連携教育)が開催されました。このプログラムは2018年度から実施され、今回が4回目となります。

この特別なイベントには、本学の歯科衛生学科3年生と愛知学院大学歯学部・薬学部5年生、愛知学院大学歯科技工専門学校本科2年生を含む350名を超える学生が参加し、授業が行われました。授業のテーマは「患者の状況に的確に対応した質の高い医療を実現するための患者中心の医療を考える」で、脳梗塞患者の退院後の支援について意見交換が行われました。学生たちは歯科衛生、歯学、薬学、歯科技工の各職種から構成される小グループでグループワークと全体発表を通して活発なディスカッションが行われました。

初めての多職種チームでの意見交換に緊張しながらも、時間が経つにつれて緊張がほぐれ、意見の多様性に触れることで新たな視点を得ることができ、歯科衛生士としての視点だけでなく、他の職種からの新しいアプローチを知り、それが患者や家族のためになることを実感していました。

さらに、患者中心の医療の実践には医学的知識だけでなく、コミュニケーション能力や協力の重要性が大切であることを学び、異なる専門性が組み合わさることで将来の医療現場でより質の高い患者中心の医療を提供できる可能性を知るきっかけとなりました。学生たちの視野が広がり医療従事者としての自己成長、継続的な学びの促進となる貴重な時間となりました。





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