学生生活

通学・学割

通学について

交通案内図

交通案内図

通学について

本学は地下鉄東山線の本山駅から徒歩で5分という交通至便の地にあるので、交通事故防止及び近隣住民の方に迷惑駐車を防止するため、自動車による通学は禁止します。なお、諸事情(最寄り駅まで等)により必要性がある場合は考慮しますが十分に注意してください。

楠元キャンパスには学生用駐車場がありません。大学周辺の路上における不法・迷惑駐車をした場合には、近隣住民のみならず通行人の安全、さらに緊急自動車の通行に支障をきたすなど深刻な問題が生じかねないので自動車通学はしないでください。

バイク・自転車通学について

バイク及び自転車通学については、禁止していませんが、徒歩で通学できる学生は自粛してください。特に最近バイクによる事故が多発しています。交通規則を厳守し、安全運転に心がけると同時に、万一のために安心して乗車できるように自賠責保険(法律で義務づけられている)だけでなく、任意保険にも加入してください。

バイク・自転車通学をする場合は、「バイク・自転車駐輪許可申請書」を提出し、通学の許可を受けること。自転車は防犯登録済みであることが前提であり、駐輪許可シールをフェンダー部分に貼ってください。

駐輪場心得

  1. バイク及び自転車は、指定場所以外への駐輪を絶対にしないこと。
  2. 駐輪場内は、他者に迷惑をかけないよう注意すること。
  3. 駐輪場内での損傷、盗難等については本学は管理責任を負わないので、自己管理をすること。特に貴重品、ヘルメット等は、車体に掛けておかないこと。
  4. 駐輪場から路上に出る場合は、必ず左右を確認すること。
  5. 駐輪に際しては本学教職員、守衛の指示に従うこと。
  6. その他駐輪場内で守るべき事項を守ること。

バイク運転者心得

  1. 制限速度を守り、脇見運転をしないこと。
  2. ジグザク運転等、他車に迷惑をかけないこと。
  3. ヘルメットを着用すること。
  4. 万一事故を起こした場合は、自分一人で解決しようとせず、必ず最寄りの警察に届けること。
  5. 校内への乗り入れは、禁止です。

通学定期券

  1. 「通学証明書」が必要な人は、事前に通学経路を登録申請してください。
    ※通学経路が登録申請されていないと通学証明書の発行ができません。
    詳細は、短期大学部事務室に問い合わせてください。
  2. 「通学証明書」を薬学部・歯学部事務室前の証明書発行機にて発行してください。通学証明書を発行する際は学生証が必要です。
  3. 各交通機関の窓口にて所定の手続きをしてください。

定期券購入場所

(1)地下鉄・市バス:地下鉄主要駅(※ 1)
(2)名鉄バス・電車:名鉄バスセンター、名鉄主要駅、名鉄観光サービスの営業所(※ 2)
(3)JR・私鉄:乗降駅(※ 2)

※ 1:「学生証」を持参し、購入してください。
※ 2:「通学証明書」を持参し、購入してください。

臨床実習/臨地実習用定期券

公共交通機関において、臨床実習(臨地実習)時の本人住所~実習先所在地までの定期券が購入できます。ただし、実習期間が3週間であったとしても、1ヵ月の通学定期となります。

学割の発行について

学割証が必要な場合は、薬学部・歯学部事務室前の証明書発行機にて発行してください。学割証を発行する際は学生証が必要です。なお、学割発行に関して以下の点に留意してください。

  1. 学割証発行は原則年間10枚以内とし、交付を受けた本人だけが使用し得る(他人に使用させたり、他学生のものを使用することは厳禁
  2. 学割証を不正使用した場合、使用者は3倍の運賃を追徴、一定期間学割証の交付が停止されます。また、大学は割引制度の特典を喪失することがあるため、不正使用は絶対にしないでください。
  3. 学割証を使用しなかった場合、使用期限の切れたものは必ず、短期大学部事務室に返納して不正使用の防止に努めてください。
(学生心得規程(1)-4参照のこと。要学生証)

学生・生徒旅客運賃割引証取扱要領

学校学生生徒旅客運賃割引証(以下「学割証」という。)は、割当枚数の範囲内で、学生・生徒の個人の自由な権利として使用することを前提としたものでなく、修学上の経済的負担を軽減し、学校教育の振興に寄与することを目的として実施されている制度であるから、その発行は、原則として次の目的をもって必要があると認められる場合に限ること。(令和3年4月1日改正、一部抜粋)

(1)休暇、所用による帰省
(2)実験実習並びに通信による教育を行う学校の面接授業及び試験などの正課の教育活動
(3)学校が認めた特別教育活動または体育・文化に関する正課外の教育活動
(4)就職または進学のための受験等
(5)学校が修学上適当と認めた見学又は行事への参加
(6)傷病の治療その他修学上支障となる問題の処理
(7)保護者の旅行への随行

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