先に公表(7/22付)いたしました、本学における新型コロナウイルス感染者の発生に伴う学内関係者の調査結果を下記の通り報告いたします。
■学内接触について
学内における濃厚接触者は確認できませんでした。ただし、一部実習を伴う授業(マスク及びフェイスシールドを着用し感染予防対策を実施)があったため、出席した教員および当該科目履修学生全員のPCR検査を保健所に依頼し、7月24日に全員陰性であることを確認しました。
■学外接触について
発症した学生と学外において濃厚接触した者1名(本学短期大学部学生:女性)が陽性と判明。保健所の指導により症状がないため自宅療養を行っています。
新たに陽性が判明した学生による学内での濃厚接触者は現在のところ確認されていません。
なお、本学では、感染した学生および関係者への配慮と個人情報保護のため、氏名等の公表は差し控えさせていただきます。
また、当該学生の行動履歴の調査および立ち寄り箇所の消毒等、保健所の指導にもとづき感染拡大を防止するための最大限の対策を実施済みです。
今後も引き続き関係機関と連携し、感染拡大を防止するため最大限の対策を施してまいりますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。