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学会発表(キャリア対策研究会)

2020年8月末日、本学のクラブであるキャリア対策研究会の活動の一環で、歯科衛生学科2年生の奥井まみさんと高野玲奈さんが日本歯科衛生学会第15回学術大会で英文による学会発表をしました。タイトルは「Relationship between local population and number of dental hygienist schools with a cross-country comparison」(歯科衛生士養成校数と地域別人口との関係の国別比較)です。日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア各国について調べたところ、日本が養成校1校あたりの地域人口が最も少なかったという結果になりました。歯科衛生士養成校と地域人口の関係は歯科衛生士の充足率や認知度につながると考えられます。日本の歯科衛生士は住民にとって他国より身近であると考えられました。なお、残念ながら今回の発表は新型コロナウイルス感染症のため誌上発表となりました。



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