お知らせ

新入生向け「安全管理講習会」を実施しました

2025年4月3日(木)、短期大学部棟教室において、新入生を対象とした「安全管理講習会」を実施しました。講師として千種警察署の警察官をお招きし、学生が安全で充実した生活を送るための知識を学ぶ機会となりました。

今回の講習会では、薬物犯罪やサイバー犯罪、闇バイトなど、現代の学生が直面しやすい犯罪情勢について解説がありました。また、犯罪に巻き込まれないためのポイントや法律・マナーに関する知識、トラブル回避の方法についても学びました。

講習会終了後には、新入生たちから「犯罪に巻き込まれないための意識が高まった」「具体的な対策がわかり安心できた」などの感想が寄せられました。

今後も学生の安全意識向上を図り、安心して学べる環境づくりに取り組んでまいります。

テレビ愛知:https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=6880

 

短期大学部事務室

 




令和7年度「入学式」を行いました(4/2)

2025年4月2日(水)に、楠元キャンパス記念講堂にて、令和7度入学式を行いました。

短期大学部 歯科衛生学科104名・専攻科10名の新入生をお迎えしました。

新入生のみなさまご入学おめでとうございます。 専門知識を身につけ、充実した学生生活をお過ごしください。

 




「2024年度愛知学院大学健康づくり教室」に参加・協力しました!

2025年3月26日(水)は日進キャンパスで開催した健康科学部が主催する地域の高齢者の方々に向けた6月~3月までの10回の講座「2024年度愛知学院大学健康づくり教室」の最終日でした。短期大学歯科衛生学科の教員も参加・協力して、唾液調査による虫歯と歯周病リスク判定、身体測定、リクレーション運動などを行いました。




令和6年度「学位記・修了証書・卒業証書授与式」を行いました(3/18)

2025年3月18日(火)に、楠元キャンパス記念講堂にて、令和6年度学位記・修了証書・卒業証書授与式を行いました。

短期大学部 専攻科 総代 渡邊 千花さん

短期大学部 歯科衛生学科 総代 玉川 由理子さん

▼伝達式の様子

式終了後には短期大学部教員による「伝達式」が行われました。

 

▼学生有志によるお祝いの会の様子

歯科衛生学科卒業生主催の、お祝いの会が短期大学部棟の教室で開催されました。おいしい食事や豪華景品が当たるビンゴ大会が行われ、3年間ともに勉強した友人や、お世話になった先生たちと楽しい時間を過ごしました。

作品:卒業生 坂井 日向さん

 

▼ギャラリー

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

4月からは社会人として、あるいは進学して、新たな道を歩み始めることになりますが、その道が皆さんにとって素晴らしいものとなりますよう、心から願っています。

 




新3年生対象「第1回就職ガイダンス」を開催しました

2025年3月5日(水)楠元キャンパス 短期大学部棟教室にて、2年生を対象に就職ガイダンスを開催いたしました。今回のガイダンスでは、株式会社グッピーズ様より講師をお迎えし、歯科衛生士業界の最新求人情報や求人票の見方、そして効果的な求人の探し方について、充実した内容でお話しいただきました。

次年度から本格的に始まる就職活動に向け、2年生の皆さんが自信を持ってスタートできるよう、実践的な知識と情報を得る貴重な機会となりました。今回のガイダンスで学んだ内容を活かし、早期からの準備で就職活動に臨んでいただければと思います。

今後も、学生の皆さんのキャリア形成をサポートするため、実践的なガイダンスやセミナーを企画して参ります。

 

短期大学部事務室

 




3年生ガイダンスでクリスマスプレゼント配布!

2024年12月23日(月)、3年生の年内最後のガイダンスにて、特別なゲストとしてサンタクロースが登場しました!

2025年3月2日(日)の歯科衛生士国家試験を控え、緊張していた学生たちはサプライズのプレゼントに大喜びで、笑顔あふれる和やかな時間を過ごしました。関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

短期大学部事務室




本学専攻科学生が名古屋大学での「つるまい・名城IPE(多職種連携教育)」に初参加しました!

令和6年11月15日(金)と29日(金)、本学専攻科学生が名古屋大学で開催された「つるまい・名城IPE」プログラムに初めて参加しました。IPEとはInterprofessional Education(多職種連携教育)の略で、異なる専門分野の学生が協働することで、患者中心の連携医療を学ぶことを目的とした教育です。本プログラムの特徴は、模擬患者を活用した実践的な学びです。模擬患者が提供するリアルな演技と症例シナリオを通じて、学生たちは現場さながらの環境をの疑似体験をすることができます。

 

今回のテーマはACP(アドバンス・ケア・プランニング)で、誤嚥性肺炎を繰り返す糖尿病を伴う認知症患者のケースをもとに、各職種の視点で必要な情報を模擬患者から収集し、退院後の療養生活支援計画について課題を検討し、その結果を模擬患者に提案しました。本学学生は、名古屋大学医学部医学科5年生、名古屋大学医学部保健学科看護学専攻3年生、名城大学薬学部5年生および金城学院大学薬学部5年生とともに学びました。参加学生は職種混成の7名程度の小グループとなり、模擬患者との医療面接を踏まえた多職種間での意見交換を通じて新たな視点を得ることができました。模擬患者を活用した学びにより、学生たちは自職種・他職種の役割を理解するだけでなく、患者中心のケアを実現するために必要な専門職種間や患者医療者間のコミュニケーション能力や問題解決能力を養うことができました。

特筆すべきは今年度、専攻科でもIPEを実施したことで、本学の歯科衛生学科1~3年生に加え、本学のすべての学年と学科でIPEを実施できた点です。これにより、本学では歯科衛生士としての専門性を基盤に多職種連携を学ぶ一貫教育体制を実現しました。本学は今後も、地域医療の現場で求められる多職種連携教育(IPE)に積極的に取り組み、社会に貢献できる人材育成を目指していきます。

 

 




歯科衛生学科3年生IPEプログラムが開催されました!

2024(令和6)年11月13日(水)13:00~16:10に、楠元キャンパスの歯学・薬学図書館情報センター棟4階大教室で、本学の特色である歯科衛生学科3年生向けのIPE(Interprofessional Education:多職種連携教育)が開催されました。このプログラムは2018年度から実施され、今回が通算5回目となります。

この授業には、本学の歯科衛生学科3年生(100名在籍)、愛知学院大学歯学部5年生(123名在籍)および薬学部5年生(92名在籍)、愛知学院大学歯科技工専門学校本科2年生(11名在籍)の学生が参加しました。授業の目標は、個別の疾患ではなく患者の状況に的確に対応した質の高い医療を実現するために必要な、医療多職種がもつ各々の高い専門性をもとに患者ケアの目的と情報を共有し、適切に業務を分担し、互いに連携・補完し合い、患者中心の医療を提供するための態度、知識、技能を習得することです。

学生たちは各職種から構成される小グループに分かれ、グループ討論と全体発表を行いました。グループ討論では、職種間連携をテーマに自職種から多職種に提供できる情報や依頼できる内容について活発な意見が交換されました。

 




新たに健康栄養学科の学生が加わり、2年生のIPE(歯科衛生、薬学、看護、健康栄養)プログラム(通算第2回)が実施されました!

2024年10月23日(水)13:55~16:45、楠元キャンパス歯学・薬学図書館情報センター棟4階大教室にて、本学の特色であるIPE(Interprofessional Education:多職種連携教育)が開催されました。このプログラムは、2018年度から本学の歯科衛生学科3年生向けに実施されており、昨年度から新たに2年生にも導入されました。今年度の2年生IPEプログラムでは、愛知学院大学薬学部4年生(118名在籍)、愛知学院大学短期大学部歯科衛生学科2年生(100名在籍)、愛知県立総合看護専門学校2年生(119名在籍)の学生に、新たに愛知学院大学健康科学部健康栄養学科2年生(78名在籍)の学生が加わり、より多様な職種での授業が実現しました。

 

参加学生たちは、医療の現場で必要な協力と理解を深めることを目的に、グループワークを通じて多職種間での役割や視点を共有しました。今年度のプログラムでは、まず、グループワーク1で異なる職種の視点を理解することを目的に、事前に配布されたケーススタディを基にグループディスカッションが行われました。次に、グループワーク2では、患者とその家族の目標を共有し、医療チームとしてどのように支援できるかを考える時間が設けられました。最後に、グループワーク3では、自職種と他職種の役割を再確認し、医療チームとしての連携方法を考える討論が行われました。

 

これらのグループワークを通して、参加学生は多職種での協力や連携の重要性を再認識し、今後の医療現場における多職種連携医療の実践的なスキルを学びました。

 




専攻科卒業生が専攻研究の成果を学会発表しました!

2024年9月21日(土)~23日(月・祝)に朱鷺メッセ(新潟)で開催された日本歯科衛生学会第19回学術大会で、本学専攻科卒業生が研究の成果をポスター発表しました。23日のポスター討論では、多くの参加者が足を止めて発表内容に興味を示し、活発な意見交換が行われました。質疑応答では、他大学の研究者や臨床現場で働く歯科衛生士の方々からも高い関心が寄せられ、有意義なディスカッションが展開されました。

 

専攻科卒業生のさらなる活躍を期待しています!

 





お問い合わせ