令和4年11月16日(水)午後、医療系学部が集まる本学楠元キャンパスの特長を活かして、短期大学部歯科衛生学科3年生と薬学部医療薬学科5年生、歯科技工専門学校本科・専修科の学生が一堂に会して、多職種連携医療についての授業が行われました。約260名の学生が50のグループに分かれて、脳梗塞で入院した患者さんの退院後の支援について各専門職の立場から連携できる内容を議論し、全体発表を行いました。お互いの医療職のことを深く知る機会となり多職種連携医療の実践の基盤を学ぶための有意義な授業となりました。
(当日の様子は下記URLからご覧いただけます) https://www.youtube.com/watch?v=2n5re75Waa4