新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急学生支援につきまして、下記の通りご案内します。
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お知らせ
【重要】新型コロナウイルスへの対応について
中国湖北省武漢で発生した新型コロナウイルス感染症については、世界保健機構(WHO)は、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しており、厚生労働省では感染拡大を受け、3月19日に新型コロナウイルス感染症対策の状況分析と提言を公表しています。
また、新型コロナウイルス感染症を指定感染症(Ⅱ類感染症相当)に指定する政令が施行されました。
これらを踏まえ、愛知学院大学短期大学部における当面の対応を定めましたので、感染防止のための適切な対応をお願いします。
なお、新型コロナウイルス感染症については、日々状況が変化しているため、本学の対応についても適宜見直しを行い、その都度通知を発信する予定でいます。
新型コロナウイルス感染症に関する情報については、今後も本学HPに掲載しますので、随時確認してください。
【学生の皆さんへ】
【お知らせ】「令和2年度歯科衛生士に対する復職支援・離職防止等推進事業」の事業実施団体として選定されました
愛知学院大学短期大学部が厚生労働省が所管する「令和2年度歯科衛生士に対する復職支援・離職防止等推進事業(歯科衛生士技術修練部門初度整備・運営事業)」の事業実施団体として選定されました。(全国で4団体目、中部地方では初)
今後の事業概要につきましては、後日、本学ウェブサイトにてお知らせします。
新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起(第3報)
2020年3月6日
学生ならびに教職員各位
愛知学院大学短期大学部
学長 佐藤 悦成
新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起(第3報)
1.風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている等の新型コロナウイルス感染症を疑わせる症状がある場合は、医療機関を受診する前に、保健所等にある「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談してください(注1、2)。
2.新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、至急短期大学部事務室へ連絡をください。
3.新型コロナウイルス感染者と濃厚に接触した場合も、「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談してください(濃厚接触:家族、研究室、課外活動等で、比較的長時間いっしょにいた場合)。
4.新型コロナウイルス感染が確認されている国への渡航は自粛してください(注3)
5.上記以外の国への渡航についても、「新型コロナウイルス感染症」に関する動向に注意し、慎重に判断してください。
6.いかなる国からでも、海外からの帰国時には検疫に全面的に協力してください。また、帰国後は体調に注意し、発熱等の症状があれば「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談してください(1.を参照)
7.海外へ渡航する場合は、滞在期間、滞在先、連絡先等を、短期大学部事務室に届け出てください。
8.感染症に対する一般的な注意(手洗いや咳エチケットの徹底、不要不急の外出や人混みを避ける)を守り、体調管理に心がけてください。
注1:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について
https://www.whlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
注2:厚生労働省 各都道府県の新型コロナウイルスに関するお知らせ・電話相談窓口
https://www.kantei.go.jp/jp/pages/corona_news.html
注3:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp
愛知学院大学短期大学部
短期大学部事務室
電 話 052-751-2561㈹
新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起(第2報)
令和2年2月20日
学生ならびに教職員各位
愛知学院大学短期大学部
学長 佐藤 悦成
新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起について(第2報)
中国で発生しました新型コロナウイルス感染症は、日本国内での感染も確認され、感染者数は日々増え続けています。教職員ならびに学生におきましては、以下の点に十分留意していただくとともに、「新型コロナウイルス感染症」に関する動向に引き続き注意してください。
1.現在発令されている、感染症危険情報レベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」の地域(中国湖北省及び中国浙江省温州市)への渡航は止めてください(注1)。
2.上記以外の中国の地域についても、現在感染症危険情報レベル2「不要不急の渡航は止めてください」が発令されているため、不要不急の渡航はやめてください(注1)。
3.上記以外の国への渡航についても、「新型コロナウイルス感染症」に関する動向に注意し、慎重に判断してください。
4.過去14日以内に中国湖北省、浙江省に滞在したことがある方は、検疫官にその旨を申告してください(注2)。また、いかなる国からでも、海外からの帰国時には検疫に全面的に協力してください。
5.手洗いに心がけてください(外出先からの帰宅時、調理の前後、食事前など:石けんやアルコール消毒液を併用することが望ましい)。
6.咳エチケットを徹底してください(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)。
7.不要不急の外出は避け、やむを得ず多くの人が集まる場所への外出及びイベントや行事等に参加する場合は、咳エチケットや頻繁な手洗いなどの実施を心がけてください。
8.短期大学部から発信される情報に注意し、迅速に対応してください。
発熱等の風邪の症状が見られるときは外出を控え、毎日、体温測定して記録してください。さらに次の①又は②の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。
①風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含む)
②強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
※基礎疾患等がある方は、①又は②の状態が2日程度続く場合
短期大学部のみならず、日本国内での感染拡大を防ぐためにも、ご協力をよろしくお願いします。
注1:新型コロナウイルス感染症が確認されている国及び地域は、下記のページを参照してください。
外務省 海外安全ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/
注2:新型コロナウイルス感染症の情報は、下記のページを参照してください。
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html