専攻科について

短期大学部専攻科（口腔保健学専攻）が
認定専攻科に認定される。

歯科衛生士の学問領域が「口腔保健学」の学位として独立行政法人大学改革支援・学位授与機構（以下、学位授与機構）に新設されました。そこで、本学短期大学部は平成20年9月に、「学士」の学位が取得できる専攻科（1年制）の認定を学位授与機構に届出し、平成21年2月に「口腔保健学」の認定専攻科として認定をうけました。

このことは、「本学の3年制の歯科衛生学科と専攻科の教育内容・体制並びに教員組織が４年制の大学と同等」であると認められたことを意味します。「学士」の学位の取得が可能となったことは、これからの歯科衛生士の学問領域の深さと幅をいっそう広げます。

「学士」の学位は今後、様々な分野の職業に就くときに必要となり、有利に働きます。学位を取得することにより、大学卒業と同じ待遇を受けることができ、将来の選択肢が大いに広がることになります。

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