お知らせ
カテゴリー別アーカイブ: News
愛知県SDGs登録制度への登録完了のお知らせ
本学では2020年に短期大学創立70周年を迎えたのを機に、創立70周年記念事業として「VISION FOR 80 × SDGs PROJECT(https://tandai.agu.ac.jp/sdgs/index.html)」を開始いたしました。
そしてこのたび、同プロジェクトのもと本学で推進しているSDGs活動について「愛知県SDGs登録制度」への登録が本日完了し、愛知県のウェブサイト内「企業・団体等の取組事例(https://www.pref.aichi.jp/kikaku/aichi-sdgs/enterprise/)」に掲載されましたことお知らせいたします。
なお本学では引き続き、中部地区における歯科衛生士教育の拠点として歯科衛生士の養成とリカレント教育を通じ、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
【最新版】文部科学省「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』について(2021年度第3回)
文部科学省「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』(2021年度第3回)について、下記の通りお知らせいたします。詳細につきましては、下記をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するお知らせを、下記URLページに集約することとしました。
現時点での最新の掲載情報は、以下のとおりです。
随時更新しますので、最新の情報をご確認ください。
また、本学学生および教職員については、WebCampusもあわせて確認してください。
【VISION FOR 80×SDGs PROJECT】独立行政法人 国際協力機構(JICA)が発行する 「ソーシャルボンド」への投資について
学校法人愛知学院(理事長:中村見自)は、資産運用を通じた社会貢献と2015年に国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)達成への取組として、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)が発行する「ソーシャルボンド(社会貢献債)」への投資を実施いたしました。
JICAは、日本政府の定めた開発協力大綱に則ってODA(政府開発援助)を実施する世界最大の二国間援助実施機関であり、JICA債への投資資金は有償資金協力業務に充当され、開発途上地域の経済・社会の開発、日本及び国際社会の健全な発展のために活用されます。また、これら事業は国連の定める持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献しております。
JICA債への投資は、開発途上地域の貧困削減・持続可能な経済成長支援を後押しする観点、また、地球規模の環境問題・社会課題の解決に貢献することで持続可能な国際社会造りにつながるという観点から、サステナブルなESG投資としての性格・意義を有しています。
JICA債は、国際資本市場協会(ICMA)が定義を公表している「ソーシャルボンド」の特性に従う日本初の債券であり、加えて、2019年12月に改定された、日本政府の「SDGs実施指針改定版」の本文においては、「社会貢献債としてのJICA 債の発行など社会的リターンを考慮するファイナンスの拡大の加速化が、SDGs 達成に向けた民間資金動員の上で重要である。」として、SDGsを達成するための具体的施策のひとつとして位置づけられています。
今後も、本学院はその公共性・公益性に鑑み、持続可能な社会の形成に向けた社会的責任を果たしていきたいと考えております。
≪この件に関するお問合せ≫ 学校法人愛知学院 法人本部 財務局 財務部
【VISION FOR 80×SDGs PROJECT】独立行政法人大学改革支援・学位授与機構が発行する「ソーシャルボンド(コロナ債)」への投資について
学校法人愛知学院(理事長:中村見自)は、2015年に国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)達成への取組として、このたび、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構(機構長:福田秀樹、以下「同機構」)が発行する「ソーシャルボンド(コロナ債)(第5回独立行政法人大学改革支援・学位授与機構債券、以下「本債券」)」への投資を決定いたしました。
本債券で調達された資金は、同機構の施設費貸付事業に充てられ、国立大学附属病院の医療用設備の整備のための貸付に活用される他、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた国立大学附属病院を有する国立大学法人の債務の償還猶予に充当されます。国立大学附属病院の医療用設備の整備を行うことで、地域の中核病院として質の高い医療の提供、臨床医学発展と医療技術水準の向上、将来の医療を担う医療人の教育・養成に寄与している他、債務償還猶予により、新型コロナウイルス感染症対応において社会的使命・役割を果たしている国立大学附属病院を有する国立大学法人の経営安定を図り、教育・研究・診療機能の確保に寄与しています。
また、本債券は国連の策定する持続可能な開発目標(SDGs)のうち、「目標3:すべての人に健康と福祉を」、「目標4:質の高い教育をみんなに」の達成にも貢献します。
今後も本学院は、適切なリスク管理のもとで、本債券を始めとしたグリーンボンド・ソーシャルボンドへの投資など各種取組みを実施し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
≪この件に関するお問合せ≫ 学校法人愛知学院 法人本部 財務局 財務部
【VISION FOR 80×SDGs PROJECT】名古屋高速道路公社が発行する「ソーシャルボンド」への投資について
学校法人愛知学院(理事長:中村見自)は、2015年に国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)達成への取組として、このたび、名古屋高速道路公社(以下、「同公社」という) が発行するソーシャルボンド(第155回名古屋高速道路債券、以下「本債券」という)への投資を決定しましたので、お知らせします。
「ソーシャルボンド」とは、社会的課題解決に向けたプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券であり、グリーンボンンドとともにESG(環境・社会・ガバナンス)投資の対象となります。本債券は、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義するソーシャルボンド原則2020に適合する旨、株式会社格付投資情報センター(R&I)からセカンドオピニオンを取得しております。
本債券の発行による調達資金は高速道路の新設・改築に係るファイナンスまたはリファイナンスに充当され、同公社は「高速道路の新規建設・改良工事」、「高速道路の維持管理及び長寿命化対策」といった高速道路事業を通じて、「経済活動の広域化・交流人口の拡大」、「道路構造物の高齢化」、「巨大地震リスクの高まりと気象災害の激甚化」、「お客様ニーズの多様化・高度化」といった社会的課題の解決に貢献しております。また、これらの取り組みは国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも合致するものと考えられます。
今後も本学院は、適切なリスク管理のもとで、本債券を始めとしたグリーンボンド・ソーシャルボンドへの投資など各種取組みを実施し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
≪この件に関するお問合せ≫ 学校法人愛知学院 法人本部 財務局 財務部
1月12日『中日新聞』掲載 「歯科衛生士の復職支援 愛知学院大短大部『研修センター』始動」
創立70周年記念事業「VISION FOR 80 × SDGs PROJECT」の一環として、昨年10月に開設いたしました厚生労働省補助事業「歯科衛生士リカレント研修センター」の活動内容が、中日新聞に掲載されました。
同センターではSDGsにおける17の目標のうち、主に「3,すべての人に健康と福祉を」「4,質の高い教育をみんなに」「5,ジェンダー平等を実現しよう」を推進すべく、地域の人々の健康増進のため、歯科衛生士のみなさんが最新の口腔保健医療の知識と技術にアクセスできる学び直しの場を提供するとともに、離職中の方々の復職や現役歯科衛生士のみなさんの益々の活躍を全力でサポートします。