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歯科衛生士リカレント研修センター「2021年度 第1期 復職・現役研修プログラム」開講式

厚生労働省補助事業として昨年度よりスタートとなった歯科衛生士リカレント研修センターで、6月17日(木)13:00より「2021年度 第1期 復職・現役研修プログラム」の開講式・オリエンテーションを行いました。
愛知県・岐阜県・三重県の各県より総勢32名の研修生を受け入れ、7月1日(木)より研修プログラムを開始します。
9月9日(木)までの短い期間ではありますが、新しい仲間と出会い充実した研修となりますよう当センターが全力でサポートします。




愛知県歯科医師会・愛知県歯科衛生士会との3団体による包括連携協定を締結しました

愛知学院大学短期大学部(学長:引田弘道)は本日(令和3年3月4日)、一般社団法人愛知県歯科医師会(会長:内堀典保様)・公益社団法人愛知県歯科衛生士会(会長:金森いづみ様)とのあいだに、教育・研究・社会貢献の面で互いに連携し推進するための包括連携協定を締結いたしました。
愛知学院大学楠元キャンパスでおこなわれた締結式には来賓も含め30名ほどが出席したほか、テレビ愛知・中日新聞・読売新聞などの報道各社も取材にはいるなど大変期待感を感じる式となりました。

今後も愛知学院大学短期大学部は、この地方の歯科衛生士教育の拠点としての活動を継続して参りますのでご期待ください。




【VISION FOR 80×SDGs PROJECT】独立行政法人大学改革支援・学位授与機構が発行する「ソーシャルボンド(コロナ債)」への投資について

学校法人愛知学院(理事長:中村見自)は、2015年に国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)達成への取組として、このたび、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構(機構長:福田秀樹、以下「同機構」)が発行する「ソーシャルボンド(コロナ債)(第5回独立行政法人大学改革支援・学位授与機構債券、以下「本債券」)」への投資を決定いたしました。

本債券で調達された資金は、同機構の施設費貸付事業に充てられ、国立大学附属病院の医療用設備の整備のための貸付に活用される他、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた国立大学附属病院を有する国立大学法人の債務の償還猶予に充当されます。国立大学附属病院の医療用設備の整備を行うことで、地域の中核病院として質の高い医療の提供、臨床医学発展と医療技術水準の向上、将来の医療を担う医療人の教育・養成に寄与している他、債務償還猶予により、新型コロナウイルス感染症対応において社会的使命・役割を果たしている国立大学附属病院を有する国立大学法人の経営安定を図り、教育・研究・診療機能の確保に寄与しています。
また、本債券は国連の策定する持続可能な開発目標(SDGs)のうち、「目標3:すべての人に健康と福祉を」、「目標4:質の高い教育をみんなに」の達成にも貢献します。

今後も本学院は、適切なリスク管理のもとで、本債券を始めとしたグリーンボンド・ソーシャルボンドへの投資など各種取組みを実施し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

≪この件に関するお問合せ≫ 学校法人愛知学院 法人本部 財務局 財務部


↑ 愛知学院大学短期大学部『VISION FOR 80×SDGs PROJECT』特設サイト




【VISION FOR 80×SDGs PROJECT】名古屋高速道路公社が発行する「ソーシャルボンド」への投資について

学校法人愛知学院(理事長:中村見自)は、2015年に国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)達成への取組として、このたび、名古屋高速道路公社(以下、「同公社」という) が発行するソーシャルボンド(第155回名古屋高速道路債券、以下「本債券」という)への投資を決定しましたので、お知らせします。

「ソーシャルボンド」とは、社会的課題解決に向けたプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券であり、グリーンボンンドとともにESG(環境・社会・ガバナンス)投資の対象となります。本債券は、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義するソーシャルボンド原則2020に適合する旨、株式会社格付投資情報センター(R&I)からセカンドオピニオンを取得しております。

本債券の発行による調達資金は高速道路の新設・改築に係るファイナンスまたはリファイナンスに充当され、同公社は「高速道路の新規建設・改良工事」、「高速道路の維持管理及び長寿命化対策」といった高速道路事業を通じて、「経済活動の広域化・交流人口の拡大」、「道路構造物の高齢化」、「巨大地震リスクの高まりと気象災害の激甚化」、「お客様ニーズの多様化・高度化」といった社会的課題の解決に貢献しております。また、これらの取り組みは国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも合致するものと考えられます。

今後も本学院は、適切なリスク管理のもとで、本債券を始めとしたグリーンボンド・ソーシャルボンドへの投資など各種取組みを実施し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

≪この件に関するお問合せ≫ 学校法人愛知学院 法人本部 財務局 財務部


 ↑ 愛知学院大学短期大学部『VISION FOR 80×SDGs PROJECT』特設サイト




1月12日『中日新聞』掲載 「歯科衛生士の復職支援 愛知学院大短大部『研修センター』始動」

創立70周年記念事業「VISION FOR 80 × SDGs PROJECT」の一環として、昨年10月に開設いたしました厚生労働省補助事業「歯科衛生士リカレント研修センター」の活動内容が、中日新聞に掲載されました。

同センターではSDGsにおける17の目標のうち、主に「3,すべての人に健康と福祉を」「4,質の高い教育をみんなに」「5,ジェンダー平等を実現しよう」を推進すべく、地域の人々の健康増進のため、歯科衛生士のみなさんが最新の口腔保健医療の知識と技術にアクセスできる学び直しの場を提供するとともに、離職中の方々の復職や現役歯科衛生士のみなさんの益々の活躍を全力でサポートします。

中日新聞掲載内容はこちら(大学ウェブサイト経由)


「VISION FOR 80 × SDGs PROJECT」特設サイト




高等教育修学支援制度への本学の対応について

高等教育の修学支援新制度への本学の対応について
詳細をこちらよりご確認ください。




名古屋市千種生涯学習センターとの連携講座を愛知学院大学短期大学部が担当します

千種生涯学習センターが主催する今回(令和2年度後期)の市民講座【愛知学院大学連携講座】を、本学講師陣が担当します。
期間中、全5回開催する共通テーマは『お口とからだの健康のために』です。
歯科衛生士教育に関して国内有数の伝統と実績を誇る本学の講師陣が「お口の健康の大切さ」をみなさんにわかり易くお伝えします。

【日程・サブテーマ・担当講師】

 ① 11/17(火)17:30~19:00
   『歯やお口の健康は毎日の生活習慣から ~歯科衛生士に定期的にお口のケアをしてもらいましょう~』
   高阪 利美 教授(学長補佐・歯科衛生学科長)

 ② 11/24(火)17:30~19:00
   『歯やお口の健康を守るためには!』
   稲垣 幸司 教授(歯科衛生士リカレント研修センター所長)

 ③ 12/8(火)17:30~19:00
   『歯やお口の健康を脅かす危険因子とは!』
   稲垣 幸司 教授(歯科衛生士リカレント研修センター所長)

 ④ 12/15(火)17:30~19:00
   『オーラルフレイルを知っていますか? ~健口から健康へ~』
   相原 喜子 准教授

 ⑤ 12/22(火)17:30~19:00
   『歯やお口の健康を守り、からだやこころの健康づくり!』
   原山 裕子 講師

各講座とも定員25人・受講料1,500円です。

↓ お申込み方法などその他詳細およびお問合せ先は添付した資料をご確認ください。
 千種生涯学習センター令和2年度後期主催講座に関する資料(PDF)




10月1日(木) 歯科衛生士リカレント研修センター開設のお知らせ

愛知学院大学短期大学部では、創立70周年記念事業 VISION FOR 80 × SDGs PROJECT の一環として、離職中および新人・現役の歯科衛生士に対する社会人教育、生涯学習の場となる「歯科衛生士リカレント研修センター」を10月1日(木)に開設いたします。

当センターは厚生労働省が所管する令和2年度歯科衛生士に対する復職支援・離職防止等推進事業により、全国で4事例目、中部地方では初めての事業実施団体として選定されました。

10月1日(木)より今年度の第1期研修生を募集します。
現在、専用ウェブサイトを準備しており近日中にオープンする予定ですので、それまで今しばらくお待ちください。

DH/RTC 報道発表 0924




建学の精神を掲示しました

本学の建学の精神を多くの人に理解していただくため、ガラス扉に建学の精神を掲示しました。




名誉教授号の授与について

向井 正視 殿(元愛知学院大学短期大学部教授・歯科衛生学科長)に愛知学院大学短期大学部名誉教授第1号を授与致しました。
向井名誉教授は平成18年歯科衛生学科設立と同時に歯科衛生学科長へ就任し、以来平成28年まで10年間にわたり、短期大学部の運営に多大な功績を残されました。

引田学長より名誉教授号が授与されました。

引田学長より名誉教授号が授与されました。


引田弘道学長(左)・向井正視名誉教授(右)

引田弘道学長(左)・向井正視名誉教授(右)





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