お知らせ

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短期大学部が新型コロナウイルス感染症対策用医療支援物資を愛知県へ寄贈しました

緊急事態宣言が解除された現在も、依然、感染流行の第二波が懸念される今後の状況に備えるため、愛知県と協議のうえ、ライオン㈱様、㈱モリタ様、クインテッセンス出版㈱様および愛知学院大学協賛のもと軽症隔離患者様向け医療支援物資を寄贈しました。
本学は愛知県内唯一の歯科衛生士を養成する短期大学として、口腔保健学の観点から新型コロナウイルス感染症に罹患した患者様における肺炎症状の重症化を予防するため、本学学長補佐(歯科衛生学科長)高阪利美教授と歯周病学・脱タバコ学を専門とする稲垣幸司教授が愛知県庁を訪問し、歯間清掃用具(使用方法ガイド含む)を中心とした口腔ケア用品一式と療養期間中にご使用になれる愛知学院大学オリジナルグッズを加えた医療支援物資50セットを、愛知県保健医療局医務部国民健康保険課長の大谷智様と同健康対策課総括専門員の宇佐美毅様お立会いのもと、愛知県へ引き渡しました。

本学といたしましては現在療養中の患者様の早期回復を心より祈念いたしますとともに、今後も愛知県をはじめとする各機関に対し積極的な協力をおこなって感染拡大防止に努めるよう、教職員学生一同、引き続き取り組んでまいります。

本学より患者様へ向けたメッセージはこちら




短期大学部 オンライン講義 検証・改善研修会(令和2年度短期大学部第1回SD研修会)開催のご報告

令和2年4月24日(金)16:30より短大部棟201教室において短期大学部第1回SD研修を開催いたしました。
新型コロナウイルス対策として短期大学部がオンライン講義を運用開始してから1週間を経過し、一通りTeamsによるオンライン講義を経験した教員の感想、また学生の皆さんから寄せられた様々なご意見を検証し、運用面における改善をおこないました。
短期大学部の専任教職員に歯学部兼担教員も加わり、また会場に来ることができない教職員はTeamsによるオンライン出席をするなど、大変有意義な研修会となりました。




遠隔講義について

4月20日からの遠隔講義について、下記の通りお知らせします。
なお、3年生については、ゴールデンウィーク明けに、遠隔講義を含めた授業再開について改めてお知らせいたします。

詳細はこちら




【お知らせ】「令和2年度歯科衛生士に対する復職支援・離職防止等推進事業」の事業実施団体として選定されました

愛知学院大学短期大学部が厚生労働省が所管する「令和2年度歯科衛生士に対する復職支援・離職防止等推進事業(歯科衛生士技術修練部門初度整備・運営事業)」の事業実施団体として選定されました。(全国で4団体目、中部地方では初)

今後の事業概要につきましては、後日、本学ウェブサイトにてお知らせします。




【お知らせ】愛知学院大学短期大学部 創立70周年記念事業「VISION FOR 80 × SDGs PROJECT」について

本学は今年度、創立70周年を記念し策定いたしました中長期計画「VISION FOR 80」と国連が推進する国際目標「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS(SDGs)」の実現を目指し、新たなプロジェクト「VISION FOR 80 × SDGs PROJECT」を開始します。愛知学院大学短期大学部のさらなる飛躍にご期待ください。(近日中に専用ウェブサイトを開設予定)




新学長に引田 弘道・文学部教授(令和2年4月1日より)

令和2年1月29日に開催された学校法人愛知学院理事会において、引田弘道(ひきた・ひろみち)文学部教授を次期学長(愛知学院大学・愛知学院大学短期大学部)として選出しました。任期は令和2年4月1日から令和6年3月31日までの4年間です。




高等教育の修学支援新制度への本学の対応について

高等教育の修学支援新制度への本学の対応について
詳細をこちらよりご確認ください。




高等教育の修学支援新制度の対象機関に認められました

この度、愛知学院大学および愛知学院大学短期大学部 は、 2020 年度(令和 2 年度)より導入される「国による高等教育の修学支援制度」 に ついて機関要件の確認申請を行い、対象機関に認定されました。

申請書の公表:大学等における修学の支援に関する法律第7 条第 1 項の確認に係る申請書 様式第 2 号
>愛知学院大学 短期大学部(PDF

制度の詳細については、以下の Web サイトにて確認ください。
文部科学省 「 高等教育の修学支援新制度 」
日本学生支援機構「奨学金の制度(給付型) 」

 




医科歯科連携セミナーin愛知を開催しました(7/14)

7月14日(日)に愛知学院大学楠元キャンパスにおいて、医科歯科連携セミナーin愛知が開催されました。
歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士、看護師など多職種にわたる聴講者が集まりました。
本学からは、短期大学部歯科衛生学科の稲垣幸司教授が登壇し、歯周病と糖尿病の双方向関係について基礎的な内容を含めて解説。糖尿病治療(コントロール)によってBOPは低下すること、また、歯周病治療によってHbA1cの数値を下げられる可能性があることなどを、文献および実際の症例を用いて説明しました。
他にも医師を含む3名の登壇者より、自身の経験を踏まえた医科歯科連携の大切さなどについて講演があり、終日にわたり充実したセミナーとなりました。

当日の様子の詳細は、下記記事にてご覧いただけます。
【歯科のコミュニケーションサイト Quint Dental Gate 】
記事:2019年7月14日(日)「医科歯科連携セミナーin愛知開催」

 




7月15日『中日新聞』掲載 「歯の健康と唾液 親子で関係学ぶ 」

掲載日 2019年7月15日(月)
メディア 中日新聞 朝刊  9頁
タイトル 歯の健康と唾液 親子で関係学ぶ
津で教室
教員名 短期大学部 歯科衛生学科
犬飼 順子 教授

 





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