お知らせ
カテゴリー別アーカイブ: Event
玉川由理子さん、千葉朱里さん登壇!「2024年 世界禁煙デー in愛知」が開催されました
2024年5月26日、短期大学部201教室にて、子どもをタバコから守る会・愛知(世話人代表 短期大学部 稲垣幸司)主催、「2024年 世界禁煙デー in愛知」が開催されました。 事後アンケートでの一番人気は、本学学生さんの発表「Z世代が考える”吸わせない戦略”」でした。
すばらしい発想と内容でした。今回作成のポスター、公開します。
▼プログラム
13:30〜13:50
「禁煙替え歌の演奏」 家田 重晴(中京大学名誉教授)
14:00〜14:20
「お口の健康から喫煙を考える!」 稲垣 幸司(愛知学院大学短期大学部教授)
14:30〜15:30
「どう守るデジタルネイティブの子どもの脳-小さい時が勝負」 磯村 毅(スマホ依存防止学会(PISA)代表)
15:35〜15:45
「学生による発表」玉川由理子、千葉朱里(愛知学院大学短期大学部3年生)
▼記事はコチラ
「子どもをタバコから守る会・愛知(短期大学部 世話人代表 稲垣幸司)」
【PR大使】初夏のオープンキャンパスを開催しました!
2024年6月2日(日)楠元キャンパスにて、初夏のオープンキャンパスが開催されました。
約100組のご来場者へ向け、短期大学部より3名のPR大使と8名の学生アルバイトが体験実習、キャンパスツアー、個別相談など、短期大学部の魅力をたくさんご紹介させていただきました。
▼オープンキャンパスの詳細・ご応募はコチラ
https://navi.agu.ac.jp/event/
「第2回就職ガイダンス」を開催しました。
2024年5月22日(水)に短期大学部教室において、3年生を対象に「就職ガイダンス」を開催しました。
講師に、株式会社クオキャリア様をお迎えし、就職活動における履歴書の書き方と面接マナーについて学習しました。
歯科衛生士を目指す学生に向けて、豊富な経験と専門知識を活かして、学生たちに実践的なアドバイスをいただきました。
履歴書の作成においては、志望動機の書き方や、読みやすいレイアウトのポイントを詳しく解説。また、面接時のマナーについても、身だしなみや話し方、礼儀作法などを指導いただきました。
就職活動に不安を抱いていた学生たちは、今回のガイダンスをきっかけに、今後の就職活動に向けて大いに励みになったようです。
令和5年度「学位記・修了証書・卒業証書授与式」を行いました(3/19)
2024年3月19日(火)に、楠元キャンパス記念講堂にて、令和5年度学位記・修了証書・卒業証書授与式を行いました。
短期大学部 専攻科 総代 酒井 美華さん
卒業生謝辞 短期大学部 歯科衛生学科 総代 渡邊 千花さん
▼伝達式の様子
式終了後には短期大学部教員による「伝達式」が行われました。
稲垣幸司実習主任よりゼミの学生へ学位記授与
▼学生有志によるお祝いの会の様子
短期大学部歯科衛生学科 卒業生 三浦うたさん主催の、お祝いの会が短期大学部棟2F マグネットラウンジで開催されました。おいしい食事や豪華景品が当たるビンゴ大会が行われ、3年間ともに勉強した友人や、お世話になった先生たちと楽しい時間を過ごしました。
ダイドードリンコ株式会社様より、ドリンクの協賛をいただきました!
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
4月からは社会人として、あるいは進学して、新たな道を歩み始めることになりますが、その道が皆さんにとって素晴らしいものとなりますよう、心から願っています。
▼ギャラリー
専攻科卒業生のみなさん
歯科衛生学科卒業生のみなさん(A班)
歯科衛生学科卒業生のみなさん(B班)
異なる専門性が融合する医療の力: 患者中心医療への扉を開く ~3年生のIPE(歯科衛生、歯学、薬学、歯科技工)プログラム実施~
2023(令和5)年11月15日(水)13:00~16:10に、楠元キャンパスの歯学・薬学図書館情報センター棟4階大教室で、本学の特色である歯科衛生学科3年生向けのIPE(Interprofessional Education:多職種連携教育)が開催されました。このプログラムは2018年度から実施され、今回が4回目となります。
この特別なイベントには、本学の歯科衛生学科3年生と愛知学院大学歯学部・薬学部5年生、愛知学院大学歯科技工専門学校本科2年生を含む350名を超える学生が参加し、授業が行われました。授業のテーマは「患者の状況に的確に対応した質の高い医療を実現するための患者中心の医療を考える」で、脳梗塞患者の退院後の支援について意見交換が行われました。学生たちは歯科衛生、歯学、薬学、歯科技工の各職種から構成される小グループでグループワークと全体発表を通して活発なディスカッションが行われました。
初めての多職種チームでの意見交換に緊張しながらも、時間が経つにつれて緊張がほぐれ、意見の多様性に触れることで新たな視点を得ることができ、歯科衛生士としての視点だけでなく、他の職種からの新しいアプローチを知り、それが患者や家族のためになることを実感していました。
さらに、患者中心の医療の実践には医学的知識だけでなく、コミュニケーション能力や協力の重要性が大切であることを学び、異なる専門性が組み合わさることで将来の医療現場でより質の高い患者中心の医療を提供できる可能性を知るきっかけとなりました。学生たちの視野が広がり医療従事者としての自己成長、継続的な学びの促進となる貴重な時間となりました。