お知らせ
カテゴリー別アーカイブ: 学術・研究
日本臨床歯周病学会 中部支部学術研究会主催の講演会について(11/13)
令和4年11月13日(日)に日本臨床歯周病学会 中部支部学術研究会主催の講演会が開催されます。 「専門医が伝えたい歯周病と全身疾患との関連~今わかっていること、今できること~」というテーマで、 本学の稲垣 幸司教授を含めた3名がご講演されます。現地とWEB配信のハイブリット開催となります。 詳細につきましては、下記URLからご確認ください。
【リカレント研修センター主催】無料公開ウェビナーのご案内(11/6)
令和4年11月6日(日)にリカレント研修センター主催の無料公開ウェビナーを開催します。 本学出身のアメリカで活躍されているHiromi Jonesさんがオンラインでご講演されます。 ご参加希望の方は下記Formsから視聴登録をしてください。
愛知学院大学短期大学部 DH/RTC 2022年度 無料公開ウェビナー視聴登録 【 視聴登録締め切り:11月2日(水)】 (office.com)
学会発表(キャリア対策研究会)
2020年8月末日、本学のクラブであるキャリア対策研究会の活動の一環で、歯科衛生学科2年生の奥井まみさんと高野玲奈さんが日本歯科衛生学会第15回学術大会で英文による学会発表をしました。タイトルは「Relationship between local population and number of dental hygienist schools with a cross-country comparison」(歯科衛生士養成校数と地域別人口との関係の国別比較)です。日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア各国について調べたところ、日本が養成校1校あたりの地域人口が最も少なかったという結果になりました。歯科衛生士養成校と地域人口の関係は歯科衛生士の充足率や認知度につながると考えられます。日本の歯科衛生士は住民にとって他国より身近であると考えられました。なお、残念ながら今回の発表は新型コロナウイルス感染症のため誌上発表となりました。
薬学部・歯学部・短期大学部・歯科技工専門学校の合同IPEが行われました(11/20)
2019年11月20(金)、医療系の学部学科が複数設置されている本学の特色を活かした多職種連携教育(IPE:Interprofessional Education)として合同講義を行いました。
薬学部医療薬学科・歯学部歯学科・短期大学部歯科衛生学科・歯科技工専門学校の学生346名が参加し、グループに分かれ、議題の討論や発表を行いました。
医療現場において、それぞれの専門を生かしたチームワークが大切になっています。専門職としての能力以外に、基本的なコミュニケーション能力や専門性や個性が異なる相手に有効にアプローチする能力、連携のリーダーシップをとる能力など、必要とされる能力は様々です。今回は、患者シナリオに沿って、自職種及び多職種の役割を理解し、それぞれの専門性を高めるだけでなく、チーム医療の重要性を学びました。
参加した学生からは「他の学部の人が自分と違う視点でものを見てておもしろかった」「他学科との意見交換など貴重な経験ができた。」「多職種連携がいかに患者さんのQOLを向上させる近道になるかを実感した」などの意見が挙げられ、充実した講義となりました。
令和元年度 愛知学院大学短期大学部SD研修会を開催しました(11/12)
2019年11月12日(火)、令和元年度愛知学院大学短期大学部SD研修会を開催しました。
研修内容は「学校改革における教職協働の在り方」で、講師に学校法人滝川学園理事長・滝川 嘉彦 先生をお招きしました。
《SD研修会アンケート集計》
こちらよりアンケート集計結果をご覧いただけます。